若手職員もやる気次第で新しいことがチャレンジできる職場。
新人職員の個性を伸ばし、サポートしていきたい。
グループリーダーとしてグループをまとめる傍ら、 メンターとして新人職員の指導やストレスケアも担当。 社会に出たばかりで不安も多い新人職員の声に耳を傾けています。
障がい福祉の魅力をいかにして
伝えていけるかを日々意識。
社会福祉士の資格を取得する実習生や福祉職を目指す求職者の対応を担っています。限られた時間の中で、障がい福祉の魅力をいかに伝えるか、いかに興味を持ってもらえるかということを意識して取り組んでいます。就労支援をはじめ、アート、音楽、ファッション、ITを活用した取組など、多岐に渡ります。「私もこういうことをしてみたい」「魅力的な仕事だと感じました」などと向上心が高くワクワクした気持ちを聞いた際には、やりがいを感じます。
面談は、仕事の息抜きの場としても大切な時間。
一方、入社したては誰でも不安があります。その不安を少しでも取り除き、社会人としての自覚を持ってもらい、堂々と法人の一員として働けるようにサポートするメンターの役割も担っています。面談は、仕事の息抜きの場としても大事な時間だと実感しています。若手職員もやる気次第で新しいことにチャレンジすることができ、自分のしたいことを実現することができますが、それだけ不安もつきものですよね。そこをいかに支え、新人職員さん一人一人の個性を伸ばすことができるか、常に考えて取り組んでいます。
色々なことが出来る法人だからこそ、
支援にも幅が広がる。
普段の職場は、重度の障がいのある方たちが通うMyself。笑顔を引き出すことが難しかったり支援の方向性に悩んだりすることは多々あります。その中で、一人ひとりの特性に合わせたアプローチ方法を探っています。最近で言うと、犬型ロボットaiboとの触れ合いやファッション活動の一環でメイクをした際に、笑顔を引き出せると気付けたときは、そのスタッフ(利用者)の新たな興味を知ることができ、新たな経験を共有することができて嬉しく思いました。色々なことができる法人だからこそ、支援にも幅が広がると実感しています。試行錯誤する毎日ですが、考えるということ・新しいことに挑戦するということは常に心に留めて大切にしています。
試行錯誤の中でひとりひとりの
個性や興味にマッチした活動を提供。
集団で活動することが難しいスタッフもいらっしゃいますが、どうしたら毎日過ごしやすいと思っていただけるかを考えてアプローチしています。様々なことを試してみてこれは興味がなかったなということも多くあります。また、すぐに心を開いてくれる訳でもありません。試行錯誤の中で、個性や興味にマッチした活動を提供し、目的を持って通所することができるようになった時や信頼してくださっているのが伝わった時には、諦めずに関わり続けてよかったと心から嬉しく思います。
働く時は真面目に働き、
楽しむときは思いっきり楽しむ。
そんな環境づくりを目指して。
これから、グループリーダーとして、安心・安全かつ雰囲気の良いフロアづくりを目指していきたいです。雰囲気は障がいのあるスタッフのみなさんにも伝わります。就労活動で働くときは真面目に働く。余暇活動など楽しむときは思いっきり楽しむ。そんな環境にしていきたいです。どんなに重い障がいがあっても、生きている限り成長や変化があるはずだと思っています。毎日同じことをしているということにならないよう、法人としてもITにも力を入れたちしているところで、「支援」という考え方が180度変わりました。私自身も、画期的なツールを取り入れたいです。
毎日が新しいことだらけ。
覚えることも多いけど、新しい発見も多い。
新しいことや珍しいことに興味があるということが、ここでの仕事に向いていると日々思わされます。若い年次の頃からもキャリアアップとして様々な業務をさせていただけます。毎日が新しいことだらけで覚えることも多いですが、その分新しい発見も多くあります。福祉のイメージをがらりと変えるような取り組みや活動の創出に関わることができたら嬉しいです。
寝られる日は思う存分寝て、家でゆっくりと過ごしています。コロナ前は国内旅行やライブなどがとても好きなので、よく行っていました。旅行はその地の空気や景色に触れることで、新しい発見もすることができるので好きです。ライブは毎年、お気に入りのアイドルのライブに行っています。同じ内容の公演に何度行ったとしても飽きません。
最近はカフェにもハマっています。雰囲気の良いカフェに行ったり美味しいデザートを食べたり非日常的な雰囲気を味わったりすることで自分自身のモチベーションもあがります。たくさん写真を撮り、カフェ巡りのコレクションにしています!